はじめまして。minと申します。

簡単に自己紹介を
させていただきたいと思います。
私は31歳で看護師をしてます。
看護師歴は9年目で
8年間ほど急性期病院で勤務しました。
現在は派遣看護師として働いています。
私のブログでは『睡眠』に関して
情報を発信して
いきたいと思っています。
よろしくお願いします!!
突然ですが、
みなさん夜は眠れていますか?
睡眠に関して悩んだことはありますか?

私は睡眠に関して悩うことはなく、
いつも爆睡で朝スッキリと起きていました。
しかし・・・
社会人5年目を過ぎたあたりから
『寝るまでに少し時間がかかるな~』
『寝た感じがしないな』
『朝起きるのがきついな』
と思うようになりました。
その頃の私は
◆休みの日に爆睡したらいいか
◆日勤と夜勤をして不規則な生活リズムだから仕方がないか
◆看護師は不眠症に悩んでいる人が多いから仕方ないか
◆職場の人は眠剤飲んでるって言っていたしな~
◆寝なくても大丈夫だろう
◆若いから大丈夫だろう
といった考えで睡眠に関して
あまり考えていませんでした。
しかし・・・
気づいたときには
睡眠の質が
かなり悪くなっていました。
一睡もできずに仕事に行く。
1日の平均睡眠時間は1~2時間くらい。
こんな生活が約2年間ほど続きました…

”明日も仕事だから寝ないといけない”
眠ることに必死になって目が覚めてしまう
眠れないことでイライラして
更に目が覚めてしまう
悪循環になってしまい
布団に入ることも億劫になっていました。
寝ることを諦めるようになり
”どうせ寝れないなら時間がもったいない”
だから、布団の中で携帯を触っていました。
”普段眠れないから寝だめしよう”
休日は昼過ぎまで寝ていることが
ほとんどでした。
だけど、十分に寝ているはずなのに
「クマが酷いね」
「最近疲れが溜まっているね」
と言われることが多くなっていました。
また、体の疲れがなかなかとれず
クマや疲れ顔をメイクするけど隠しきれない
そんな現状に嫌気がさしていました。
そんな日々が数年続いており
コロナ禍で仕事も忙しくなり
気づかないうちにストレスを抱えていました。
風邪を引いたり、めまいがしたり、
頭痛がしたり、体調を崩すことが多く
酷い時期では月の半分以上体調が優れず
仕事を休んだり、遊びを急遽キャンセルする
さすがに、睡眠について考えないといけないと思いました。
睡眠に関して調べていく中で
”規則正しい生活を送り体内時計をリセットしましょう”
と言われることが多く
日勤と夜勤をしているから
規則正しい生活を送ることなんて無理!!
夜勤をしたら不眠症は改善できない!!
と思いました。
布団で携帯を触らることをやめよう。
3日知坊主で終わりました。笑
「私には不眠症は改善できないんだ。」
不眠症改善を諦めました。笑
しかし
その時期に、不眠症で悩んでいた同僚が
突然、うつ病と診断を受け
仕事を休むことがありました。
それをきっかけに
不眠症を改善しないと
私もうつ病になるかもしれない
と思い再度、不眠症改善を試みました。

布団に入ると仕事のことを考えてしまう
ちょうどその時期に転勤の話があり
職場環境が変えてみました。
そうすると
睡眠時間が1時間増えました!!!
1時間睡眠時間が長く確保できただけでも
翌日の疲れ方が少し違うことが実感でき
睡眠の大切さがわかりました。
睡眠の質をもっとあげようと
お風呂の入り方、就寝前の時間の使い方など
自分に合ったリラックスの仕方を探しました。
そうしたことで
1~2時間の睡眠から
4~6時間の睡眠に変わり
朝もスッキリとした状態で
起床できるようになりました。

これまで行ってきた不眠症改善方法は
日常生活においてちょっとした工夫で
夜勤など不規則な生活送る中でも
夜勤前や夜勤中の過ごし方の工夫で
睡眠の質の向上にも繋がりました。
睡眠について考えることで
自分自身の体と向き合うことができます。
このブログで『睡眠』に関して
悩みを抱いている方に
実践しやすい不眠症の改善方法を
発信して、少しでも睡眠の質が
改善できたらなと思っています。
不眠症が続くことで
体調を崩しクマや疲れ顔で
印象が悪かったり
実年齢よりも上に見られたりもします。
実際に不眠症の改善方法を
実践してみることで
悩みが軽減したり改善に
繋がることもあります。
この記事を読んでいただいた方は
少なからず睡眠に関して
悩みを持たれている方だと思います。
何事もまずは行動をしてみないと
変わらないので
不眠症で悩まれている方は
実践してみましょう。